日本国際地域開発学会学会賞

 

功 績 賞
受 賞 年  2018年
受 賞 者  三簾 久夫(東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科)


受賞した三簾久夫会員(右)

受 賞 年  2012年
受 賞 者  長谷川 勝男(日本大学生物資源科学部国際地域開発学科)


受賞した長谷川勝男会員(右)

受 賞 年  2011年
受 賞 者  井上 雅也(日本大学生物資源科学部国際地域開発学科)


受賞した井上雅也会員(右)


若 手 優 秀 論 文 賞
受 賞 年  2019年
受 賞 者  島本 由麻(北里大学獣医学部)
受 賞 対 象


受賞した島本由麻会員(右)

受賞対象論文
島本由麻,鈴木哲也他「農業副産物の循環利用を考慮した地域環境保全に関する研究-もみ殻によるエネルギーと緑化資材の創出-」『開発学研究』29(3), pp.42-49.

受 賞 年  2015年
受 賞 者  飯森 文平(東京農業大学国際食料情報学部)
受 賞 対 象


受賞した飯森文平会員(右)

受賞対象論文
飯森文平、サモア村落社会における生活維持基盤の構築過程−儀礼の実践から− 『開発学研究』25(2)、pp.1-11.


受 賞 年  2014年
受 賞 者  陳 志キン(厦門城市職業学院)
受 賞 対 象


受賞した陳志キン会員(右)

受賞対象論文
 陳志キン・矢野佑樹・中村哲也・朽木昭文、アジアの国際空港開設による 観光産業の発展-香港・シンガポールを事例として-『開発学研究』24(3)、 pp.64-71.


受 賞 年  2013年
受 賞 者  福田 聖子(国際農林水産業研究センター:JIRCAS)
受 賞 対 象

受賞した福田 聖子会員(中央)

受賞対象論文
 

福田聖子・西川芳昭、マラウイ農村開発における果樹栽培普及に関わる現地NGOの取り組み-南部ムワンザ県のタンジェリン栽培の普及を事例として-『開発学研究』23(3)、pp.62-72.

受 賞 年  2010年
受 賞 者  中村 哲也(共栄大学国際経営学部)
受 賞 対 象


受賞した中村哲也会員(右)

受賞対象論文
 中村哲也・菊地香・矢野佑樹・丸山敦史、パインアップル栽培における赤 土土壌流出対策に関する分析-沖縄県国頭郡東村を事例として-『開発 学研究』20(2)、pp.21-30.

受 賞 年  2009年
受 賞 者  秋吉 恵
受 賞 対 象

受賞した秋吉恵会員(左)

受賞対象論文
   貧困農家のリスク管理に果たす酪農協同組合の役割−インド,グジャラート州の地域社会からの検討−『開発学研究』19(2)
受 賞 年  2007年
受 賞 者  草野栄一(東京農工大学連合農学研究科)
受 賞 対 象 受賞対象論文
  中国内蒙古自治区における生態移民政策の効果と課題−オルドス市における貧困削減・草地保全戦略の事例−
受 賞 年  2006年
受 賞 者  山下 哲平(独立行政法人国際協力機構東南アジア第一・大洋州部専門調査員)
受 賞 対 象 受賞対象論文
  農業における環境保全型技術の普及・定着条件と農民協調行動-ベトナム・メコンデルタの農民調査から−
学 術 賞 受 賞 者
受 賞 年  2019年
受 賞 者  朽木昭文(日本大学生物資源科学部国際地域開発学科)
受 賞 対 象

受賞した朽木昭文会員(右)

受賞対象論文
 

朽木昭文『「地域開発のための産業集積の立地論・建築論・経営論による分析」『開発学研究』29(1), pp.29-39.

 

受 賞 年  2018年
受 賞 者  西川 芳昭(龍谷大学経済学部)
受 賞 対 象

受賞した西川芳昭会員(左)

受賞対象書籍
 

『種子が消えれば、あなたも消える:共有か独占か』コモンズ,2017年

 

受 賞 年  2012年
受 賞 者  西村 美彦
受 賞 対 象

2015年度春季大会で表彰される西村美彦会員(右)

受賞対象書籍
 

『熱帯アジアにおける作付体系技術』筑波書房,2009年

 

受 賞 年 1997年
受 賞 者 増田 萬孝
受 賞 対 象東南アジアにおける稲作経営の発展に関する研究
 

1998年度総会で表彰される増田萬孝会員

受賞対象論文
   「中部ジャワにおける稲作経営の展開−ガインサルムラの事例−[T]」『拓植学研究』23
 「中部ジャワにおける稲作経営の展開−ガインサルムラの事例−[U]」『拓植学研究』24
 「マレー農民・中華農民の間の稲作生産性格差と水管理技術」『開発学研究』3(1)
 『国際農業開発論』農林統計協会,1996年
奨 励 賞 受 賞 者


受 賞 年  2012年
受 賞 者  中村 哲也(共栄大学)
受 賞 対 象 受賞対象論文


受賞した中村哲也会員(右)

  わが国における生鮮果実・果実加工品の海外販路拡大に関する計量的・実証的分析に関する一連の業績
『購買選択行動からみた青森産リンゴのヘルシンキ輸出の可能性−Finland WINE Food & GOOD LIVING 2009におけるアンケート調査を用いて−』開発学研究22(1),21-32,2011.など


 

授 賞 年 2011年
受 賞 者  鈴木 哲也(新潟大学)
受 賞 対 象 受賞対象論文


受賞した鈴木哲也会員(右)

   Evaluation of Durability in Agricultural Concrete Open Canal by Damage Mechanics, Journal of Agricultural Development Studies, Tetsuya Suzuki and Masao Aoki, 20(3), 19-25, 2010.



受 賞 年 2008年
受 賞 者 高根 務
受 賞 対 象 受賞対象論文および書籍
   「ガーナのココア農村の土地制度と農村開発」『開発学研究』9(1)
 『マラウイの小農:経済自由化とアフリカ農村』アジア経済研究所研究双書,2007年

受 賞 年  2004年
受 賞 者 北野 収
受 賞 対 象 受賞対象論文
   「メキシコにおける教会系の社会開発運動とNGO活動の変遷―権威と市民社会の狭間で―」『開発学研究』14(1)

受 賞 年 2004年
受 賞 者 西川 芳昭
受 賞 対 象 受賞対象論文
  「NPO等の民衆参加型団体の成立態様と地域開発への寄与に関する一連の調査研究論文」『開発学研究』所収

学 会 賞 の 種 類 と 選 考 方 法
学 会 賞 の 種 類
日本国際地域開発学会では、学会賞として、学術賞奨励賞功績賞若手優秀論文賞を設けています。

 学術賞本学会の研究趣旨に関する学術の進歩・発展に顕著な業績のあった論文に対して授与する賞です。
 奨励賞本学会において優れた研究活動を行っている者に対して授与する賞です。
 功績賞本学会の発展のために顕著な功績のあった者に対して授与する賞です。
若手優秀
論文賞
過去1年間に『開発学研究』に掲載された論文のうち,優秀な論文に対して授与する賞です。

 学会賞規程

※学会賞に関しては上記の規程(PDFファイル)をご覧ください。

学 会 賞 の 選 考 方 法
日本国際地域開発学会賞選考委員会内規により設けられた選考委員会が、正会員に受賞候補者の推薦を依頼。
選考委員会は推薦された候補者の業績を審査し、候補者を選出。
選考委員会の審査結果に基づき、会長が評議員会に諮り、受賞者を決定。
 
受賞者には、賞状ならびに副賞が贈られます。

学 会 賞 の 推 薦 方 法
  • 学会賞(学術賞・奨励賞)候補の推薦を募っています(候補者・推薦者とも本学会会員に限る)。
  • 学会賞(学術賞・奨励賞)候補の推薦は毎年9月30日到着分をもって締め切ります。
  • 学会賞(学術賞・奨励賞)の推薦は,下のファイルをダウンロードし,記載された申請書を本学会事務所まで郵送下さい。
    推薦書郵送先
    〒252−0880
    藤沢市亀井野1866
    日本大学生物資源科学部国際地域開発学科内
    日本国際地域開発学会事務局(担当 松本礼史)
推薦書のファイル
(下のファイルを右クリックし,ダウンロードしてください)
推薦書(Word 2000)

推薦書記入上の留意点



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